ドイツと言えばビールにソーセージが一般的なイメージ。素材の味を楽しむのがドイツ料理の基本です！厳しい冬を越すために発展してきたドイツの伝統料理は、ボリュームの肉料理が中心でひとつの食材をまるごと使って一品作るスタミナ満点のメニューが豊富です。ジャガイモや「ザウアークラウト」（酸味のきいたキャベツの漬物）などの付け合わせを、メインディッシュの肉料理に添えるのがドイツ料理の形。メインの料理に付け合わせで、ドイツ料理は一皿だけでもかなりのボリュームでお楽しみいただけます。
- 福岡県の豊かな自然広がる糸島で飼育された『伊都の豚』「健康に育った豚」を飼育することが本当の「おいしさ」につながると考えられて育てられた『伊都の豚』。そのため水はミネラル天然水、そして飼料にも美味しいものを食べさせ豚自体が臭くない豚となっております。伊都の豚のソーセージは、ジューシーで豚肉特有の臭みやクセが全く無い、風味豊かな素材の味そのままをお楽しみいただけます。マインツでは一頭買いし、余すところなく堪能できます。
- 大分の卵『蘭王』。森の自然に育まれ、良質の味を追い求めて選りすぐった自然飼料で育てています。健康な親鳥から健康な卵が生まれる。『蘭王』の卵は、艶がありオレンジ色の盛り上がった黄身は健康に育った鶏の元気な証ともいえます。オムレツや、自家製ソーセージとお召し上がり頂く目玉焼きは濃厚で味わいに深みが増します。
- 大分生駒高原農園『減農薬野菜』。寒暖の差が激しい土地のため、そんな気候に負けない強くて美味しい野菜が育ちます。シャキシャキのみずみずしいレタスは、他でもないサラダの主役となります。また、色とりどりの珍しいお野菜が多く、メインディッシュの付け合わせで引き立てお料理を楽しませる品々となります。
※画像をタップすると料理の説明が出ます。
『伊都の豚』で作った、まるでハンバーグの様な肉汁溢れる旨味たっぷりソーセージ。
自家製焼きソーセージ
自家製のパテやカルパッチョなど旬の素材を愉しめる始まりの一皿。
前菜盛り合わせ
綺麗に飾られたお皿の周りのこだわり彩り野菜も一緒に食べ、目にも舌にも嬉しい
季節のスープ
もちもちで香ばしい自家製パンはお料理のお供に最高！
自家製パン
果実味あふれるなめらかな口当たりのワイン
スタートリッヒャー・
ホーフケラー
塩漬けした豚のすね肉を香味野菜や香辛料と煮込み、コラーゲンたっぷりで骨から深いコクが出ます。
アイスバイン
美味しい素材を安心して、美味しく食べてもらいたい。その思いから、全て自家製で真心こめて一品一品おもてなししています。本場ドイツで学んだ味はもちろんですが、日本人の舌に合うように日々研究して作られ、初めての方でもドイツ料理を美味しく楽しんで好きになっていただけます。
小さなドイツ料理屋ですが、デートや昼飲み、女子会、少人数でのパーティー等でご利用いただけます。11:30～23:00まで通して営業しているので、早飲み、昼飲みにもピッタリ！店内入口にはテイクアウト用のショーケースもあり、日頃のテイクアウトでもご利用いただけます。
